3月は、米国のFOMCより追加利上げが発表され長期金利も上昇すると思われましたが、日本銀行の金融政策決定会合でこれまでの金融緩和を継続していくことが決定。
そのため、3月の長期金利は安定し推移しました。
また、住宅金融支援機構の3月の既発債の機構債の表面利率は0.46%となり、前月比マイナス0.01%の利回りになりました。
その結果、4月の金利は前月と同じでした!
なお、融資率9割超の金利は、「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の制度拡充が終了しましたので、融資率9割以下の金利に0.44%上乗せの金利になっております。
金利が全期間固定される【フラット35】が今ならこんなに低い金利で借りることができます。…
長期金利や市場動向によって金利が変動しますので、借り換え等をご検討いただいている方は、お早めにご相談ください。
(実際に適用される金利は、ご融資の実行時の金利になります)
【フラット35】平成29年4月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
<融資率9割以下>
返済期間 21年~35年 1.12% (前月 ±0%)
15年~20年 1.01% (前月 ±0 %)
<融資率9割超>
返済期間 21年~35年 1.56% (前月 ±0%.)
15年~20年 1.45% (前月 ±0%)