【フラット35】2017年10月の金利

【フラット35】の10月の金利が発表されております。

フラット35(買取型)は10月より団信付きの住宅ローンになりました。団信の加入に必要な費用が月々の返済金に含まれ(金利を0.28%上乗せ)、別途の特約料の支払いが不要になりました。団信を加入されない場合は金利を0.20%引き下げることになります。

【フラット35】2017年10月の制度変更事項のお知らせ

9月は、フラット35の指標となる長期金利は少ない値幅で上下を繰り返していました。北朝鮮情勢(地政学リスク)、米国の金融緩和政策の動向や衆議院解散総選挙などの情報がありましたが大きな影響は受けませんでした。

そして、住宅金融支援機構の10月の既発債の機構債の表面利率は0.42%となり、前月の金利のまま据え置きになりました。

その結果、10月の金利も前月同様の低金利で推移しています。

金利が全期間固定される【フラット35】が今ならこんなに低い金利で借りることができます。
長期金利や市場動向によって金利が変動しますので、借り換え等をご検討いただいている方は、お早めにご相談ください。
(実際に適用される金利は、ご融資の実行時の金利になります)

【フラット35】平成29年10月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
<融資率9割以下>新機構団信付
返済期間 21年~35年  1.36%
15年~20年   1.29%
<融資率9割超>新機構団信付
返済期間 21年~35年  1.80%
15年~20年  1.73%