【フラット３５】の2月の金利が発表されております。

米国のトランプ大統領の影響で方向としてドル髙、長期金利が上昇傾向になっております。また、日本の為替政策に対して批判したことで金利がますます上昇するのではないかと気になります。

それでも、昨年12月中旬から長期金利はやや低下して推移しました。

また、住宅金融支援機構の1月の既発債の機構債の表面利率は0.46％となり、前月比マイナス0.02％の利回りになりました。

その結果、2月の金利は前月よりも下がりました！

なお、融資率９割超の金利は、「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の制度拡充が終了しましたので、融資率９割以下の金利に０．４４％上乗せの金利になっております。

金利が全期間固定される【フラット３５】が今ならこんなに低い金利で借りることができます。…
長期金利や市場動向によって金利が変動しますので、借り換え等をご検討いただいている方は、お早めにご相談ください。
（実際に適用される金利は、ご融資の実行時の金利になります）