【フラット35】の5月の金利が発表されております。
4月は、シリアへの空爆、北朝鮮問題、英国の解散総選挙の発表などのリスクの高まりと、米国のトランプ大統領の発言により、安全資産の買いが急速に進み、「フラット35」の指標である長期金利が4月中旬に一時0.0000%まで下落しました。
そして、住宅金融支援機構の3月の既発債の機構債の表面利率は0.40%となり、前月比マイナス0.06%の利回りになりました。
その結果、5月の金利は下がっています。
なお、融資率9割超の金利は、「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の制度拡充が終了しましたので、融資率9割以下の金利に0.44%上乗せの金利になっております。
金利が全期間固定される【フラット35】が今ならこんなに低い金利で借りることができます。…
長期金利や市場動向によって金利が変動しますので、借り換え等をご検討いただいている方は、お早めにご相談ください。
(実際に適用される金利は、ご融資の実行時の金利になります)