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【フラット３５】2016年12月の金利

【フラット３５】の12月の金利が発表されております。

米国の大統領選挙を受けて、それまでは安定していましたフラット３５の指標である長期金利が上昇しました。また、住宅金融支援機構の11月の既発債の機構債の表面利率は0.41％となり、前月比プラス0.07％の利回りになりました。そのため、12月の金利は上昇しました。

なお、融資率９割超の金利は、「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の制度拡充が終了しましたので、２月より融資率９割以下の金利に０．４４％上乗せの金利になっております。

金利が全期間固定される【フラット３５】が今ならこんなに低い金利で借りることができます。…
長期金利や市場動向によって金利が変動しますので、借り換え等をご検討いただいている方は、お早めにご相談ください。
（実際に適用される金利は、ご融資の実行時の金利になります）

【フラット３５】平成２８年１２月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
＜融資率９割以下＞
返済期間　２１年～３５年　　１．１０％（前月＋0.07％)
１５年～２０年　　1．0３％（前月＋0.10％)
＜融資率９割超＞
返済期間　２１年～３５年　　１．５４％（前月＋0.07％.)
１５年～２０年　　１．４７％（前月　＋0.10％)

【フラット３５】2016年11月の金利

【フラット３５】の11月の金利が発表されております。

フラット３５の指標である長期金利が10月はマイナス金利のまま平穏に推移しておりました。
そのため11月の金利は少しだけ下がりました。

【フラット３５】平成２８年１１月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
＜融資率９割以下＞
返済期間　２１年～３５年　　１．０３％（前月▲0.03％)
１５年～２０年　　０．９３％（前月 ▲0.02％)
＜融資率９割超＞
返済期間　２１年～３５年　　１．４７％（前月▲0.03％.)
１５年～２０年　　１．３７％（前月　▲0.02％)

【フラット３５】2016年10月の金利

【フラット３５】の10月の金利が発表されております。

フラット３５の指標である長期金利が9月上旬から中旬に上昇し、一時マイナス0.010％まで上昇しました。
そのため10月も金利上昇の予想をしていまししたが、結果は珍しい現象になりました。　　　　　　　　　　　　フラット20（借入期間15年～20年）は金利が下がり、フラット35（借入期21年～35年）は金利が上がっております。

【フラット３５】平成２８年10月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
＜融資率９割以下＞
返済期間　２１年～３５年　　１．０６％（前月＋0.04％)
１５年～２０年　　０．９５％（前月 ▲0.01％)
＜融資率９割超＞
返済期間　２１年～３５年　　１．５０％（前月＋0.04％.)
１５年～２０年　　１．３９％（前月　▲0.01％)

【フラット３５】2016年８月金利

【フラット３５】の8月の金利が発表されております。

フラット３５の金利がまた過去最低金利を更新しました。6月の英国のＥＵ離脱を問う国民投票からフラット３５の指標である長期金利が下落し、7月上旬には一時マイナス0.300％まで低下したためです。7月に引き続いて、融資率９割以下の場合、返済期間35年でも金利が1％を下回りました。

【フラット３５】平成２８年８月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
＜融資率９割以下＞
返済期間　２１年～３５年　　０．９０％（前月▲0.03％)
１５年～２０年　　０．８３％（前月 ▲0.02％)
＜融資率９割超＞
返済期間　２１年～３５年　　１．３４％（前月▲0.03％.)
１５年～２０年　　１．２７％（前月　▲0.02％)

【フラット３５】2016年7月の金利

【フラット３５】の７月の金利が発表されております。

フラット３５の金利が過去最低金利を更新しました。フラット３５の指標である長期金利が６月中旬にはマイナス0.200％台まで低下したためです。原因として英国のＥＵ離脱を問う国民投票が大きく影響しました。融資率９割以下の場合、返済期間35年でも金利が1％を下回りました。

【フラット３５】平成２８年７月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
＜融資率９割以下＞
返済期間　２１年～３５年　　０．９３％（前月▲0.17％)
１５年～２０年　　０．８５％（前月 ▲0.14％)
＜融資率９割超＞
返済期間　２１年～３５年　　１．３７％（前月▲0.17％.)
１５年～２０年　　１．２９％（前月　▲0.14％)