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【フラット35】2016年9月の金利

hdp-kinri-201609【フラット35】の9月の金利が発表されております。

フラット35の金利が3ヶ月ぶりに上昇しました。フラット35の指標である長期金利が7月下旬から上昇し、8月2日には一時マイナス0.025%まで上昇したためです。
それでも、今月のフラット35の金利は過去3番目に低い金利です。

なお、融資率9割超の金利は、「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の制度拡充が終了しましたので、2月より融資率9割以下の金利に0.44%上乗せの金利になっております。

金利が全期間固定される【フラット35】が今ならこんなに低い金利で借りることができます。…
長期金利や市場動向によって金利が変動しますので、借り換え等をご検討いただいている方は、お早めにご相談ください。
(実際に適用される金利は、ご融資の実行時の金利になります)

【フラット35】平成28年9月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
<融資率9割以下>
返済期間 21年~35年  1.02% (前月+0.12%)
15年~20年  0.96% (前月 +0.13%)
<融資率9割超>
返済期間 21年~35年  1.46% (前月+0.12%.)
15年~20年  1.40% (前月 +0.13%)

被災者生活再建支援制度

地震や台風、災害の被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。

自然災害によりその生活基盤に著しい被害を受けた者に対し、都道府県が相互扶助の観点から拠出した基金を活用して被災者生活再建支援金を支給する『被災者生活再建支援制度』があります。

制度の対象となる自然災害は、10世帯以上の住宅全壊被害が発生した市町村等で、住宅が自然災害(地震、津波、液状化等の地盤被害等)により全壊等又は大規模半壊した世帯が対象です。

但し、被災時に現に居住していた世帯が対象になりますので、空き家、別荘、他人に貸している物件などは対象になりません。

支給額は、住宅の被害程度に応じて支給する支援金(基礎支援金)と住宅の再建方法に応じて支給する支援金(加算支援金)の合計金額になります。支援金の使途は限定されませんので、何にでもお使いいただけます。

生活の再建を支援し、被災地の速やかな復興を目的とする制度ですので、万が一の時に活用できるように是非覚えておいてください。

詳細は、内閣府HP  まで被災者生活再建支援制度の概要

 

コモディティー投資セミナーのご案内

コモディティ投資をじっくり学べる一日

『コモディティ・フェスティバル2016 in 大阪』

http://cfes.jp/

日時  :9月17日(土)12:40-16:30 受付開始12:00-

会場  :大阪市西区靭本町 大阪科学技術センタービル8F

http://cfes.jp/#access

 

コモディティ(commodity)とは、商品先物取引などで取引される「商品」のこと。商品といっても「goods(製品)」ではなく、原油やガスなどのエネルギー、金・銀・プラチナなどの貴金属、小麦・大豆・とうもろこしなどの穀物、銅・アルミといった非鉄金属などのことを指す。

これらは世界の商品取引所で先物取引が行われている。また、ETFやETNなどとしても投資商品が開発されている。

 

【フラット35】2016年8月金利

【フラット35】2016年8月金利

【フラット35】の8月の金利が発表されております。

フラット35の金利がまた過去最低金利を更新しました。6月の英国のEU離脱を問う国民投票からフラット35の指標である長期金利が下落し、7月上旬には一時マイナス0.300%まで低下したためです。7月に引き続いて、融資率9割以下の場合、返済期間35年でも金利が1%を下回りました。

なお、融資率9割超の金利は、「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の制度拡充が終了しましたので、2月より融資率9割以下の金利に0.44%上乗せの金利になっております。

金利が全期間固定される【フラット35】が今ならこんなに低い金利で借りることができます。…
長期金利や市場動向によって金利が変動しますので、借り換え等をご検討いただいている方は、お早めにご相談ください。
(実際に適用される金利は、ご融資の実行時の金利になります)

【フラット35】平成28年8月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
<融資率9割以下>
返済期間 21年~35年  0.90% (前月▲0.03%)
15年~20年  0.83% (前月 ▲0.02%)
<融資率9割超>
返済期間 21年~35年  1.34% (前月▲0.03%.)
15年~20年  1.27% (前月 ▲0.02%)

【フラット35】2016年7月の金利

hdp-kinri-201607【フラット35】の7月の金利が発表されております。

フラット35の金利が過去最低金利を更新しました。フラット35の指標である長期金利が6月中旬にはマイナス0.200%台まで低下したためです。原因として英国のEU離脱を問う国民投票が大きく影響しました。融資率9割以下の場合、返済期間35年でも金利が1%を下回りました。

なお、融資率9割超の金利は、「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の制度拡充が終了しましたので、2月より融資率9割以下の金利に0.44%上乗せの金利になっております。

金利が全期間固定される【フラット35】が今ならこんなに低い金利で借りることができます。…
長期金利や市場動向によって金利が変動しますので、借り換え等をご検討いただいている方は、お早めにご相談ください。
(実際に適用される金利は、ご融資の実行時の金利になります)

【フラット35】平成28年7月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
<融資率9割以下>
返済期間 21年~35年  0.93% (前月▲0.17%)
15年~20年  0.85% (前月 ▲0.14%)
<融資率9割超>
返済期間 21年~35年  1.37% (前月▲0.17%.)
15年~20年  1.29% (前月 ▲0.14%)