【フラット35】2017年7月の金利

【フラット35】の7月の金利が発表されております。

6月は、米国のFOMC(連邦公開市場委員会)が利上げを発表し、日本銀行は量的緩和政策の維持を発表しましたが、フラット35の指標となる長期金利には影響がほとんどありませんでした。

そして、住宅金融支援機構の7月の既発債の機構債の表面利率は0.44%となり、前月比プラス0.01%の利回りになりました。

その結果、7月の金利は「フラット20」がやや上がっています。「フラット35」は据え置きでした。

なお、融資率9割超の金利は、「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の制度拡充が終了しましたので、融資率9割以下の金利に0.44%上乗せの金利になっております。

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長期金利や市場動向によって金利が変動しますので、借り換え等をご検討いただいている方は、お早めにご相談ください。
(実際に適用される金利は、ご融資の実行時の金利になります)

【フラット35】平成29年7月の金利
ハウス・デポ・パートナーズ
<融資率9割以下>
返済期間 21年~35年  1.09% (前月 ±0%)
15年~20年  1.03% (前月 +0.02 %)
<融資率9割超>
返済期間 21年~35年  1.53% (前月 ±0%.)
15年~20年  1.47% (前月 +0.02%)